【4月29日(祝)】
・早稲田LS説明会&授業見学会
・適性スタンダード・本編 第14回
・LS小論文講座・ケーススタディ編 第7回
説明会については、別記事で紹介します。
適性の講座は、JLF編の3部(長文読解)向けの内容でした。長文読解においても、JLF版は、DNC版といろいろ違っているようです。ただ、個人的には、2部ほどは違わないかなと感じますが。
講座は問題を解きながら進んでいくのですが、今日はなぜ自分が間違えたのかについて、ちょっと考えてみました。
①正しい要約を選択させる問題で、課題文を参照せずに、一回通し読みをしたときの何となくの記憶で答えてしまった。
②選択肢を選ぶ際に、課題文の参照が不十分だった(もっと広範囲に読み込むべきところを、ごく一部分だけみて回答した)。
③課題文の読み違え。書いてあることの意味を取り違えて理解していた。
④問題文の読み飛ばし。「具体的に示しているものはどれか」とあるのに、抽象的な要素を答えとしてしまったなど。
次からは気をつけたいと思います。。。ただ①については、逐一、課題文に戻って確認をしているとJLF版の場合は時間が足りなくなるということもあり、時間を考慮する必要もあるかなと思っています。②については、頭をすっきりさせて、文章の全体構造を把握することができていないと、必要なところの読みこぼしをしてしまうと感じています。ここは本当に気をつけるべき点だと思います。③④はとにかく、丁寧に読みこむことが大切だと思います。何となくで読まない、細かいところまで神経を通す気持ちで読むことが大切だと思います。
小論文の方は、危害原理からは正当化しにくい環境保護の問題について学びました。キーワードは「ロック的但し書き」です。
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