Sunday, April 19, 2009

4月18日(土)

【4月18日(土)】
・AM 病院へ
・PM 適性スタンダード講座・本編 第10回・第11回

このところ、あまりに肩こりがひどく、いつも行く整体の人(2箇所)から、”すごい音がする。こんなお客さんは初めて。医者に行った方がいいかも”と言われていたので、先々週、お医者に行って来ました。

肩こりがひどい、と言っても、「体操しなさい」と言われてシップを渡されるのがオチだと思い、「肩がひどく痛くて、ごりごりする」と表現してみたところ、ちょうど担当だった新任の先生(ちょうど4月の頭だったので・・・)は、「こんな症状は初めてだ」と分からないを連発した後、どうも「腫瘍」かもしれない、と思い始めたようで、レントゲンをとったうえに、翌々週にMRIを撮ることになりました・・・

痛いといっても、そういう痛みというよりは、「コリがひどい」感じだったのですが、今さら言い出すこともできず、結局、MRIを撮ることに・・・。おまけに血管がよく見えるようにということで、造影剤を使っての撮影。誓約書に名前まで書くことになりました・・・

MRIの技師さんには、「肩こりがひどいだけだと思うんですが・・・」と自己申告したのですが、技師さんとしても、医者から指示された以上は撮影するしかないらしく、なんとかかんとか言って結局撮ることに。さらに、「何か小さな血の塊のようなものが見える」とか言われて、造影剤も注射して、さらに撮影することになりました・・・

技師さんの態度が、だんだん、ものすごく優しくなっていったのが、何となく気になります・・・。ちなみに、MRI一回で1万円近くかかりました・・・。友人には、「それって点数稼ぎじゃない?」と言われましたが・・・。ちなみに、MRIの結果は、水曜日に放射線科の医者が判断して、来週の土曜には整形外科の方で聞けるそうです。。。いずれにしても、肩こりがハンパでなくひどいので、何とかなればいいなと思っています。。。

それから、午後は辰巳に行きました。石田先生が、授業の最後に、いつも時間をオーバー(40分くらい?いつもオーバーしている)して、きっと確信犯なのに《いやあ、しまったなあ、まいったなあ えへへ》という顔をするのが、何か好きで、毎回そのリアクションを楽しみにしています(笑)講座を受けるうえでは、先生の人柄というのも、結構、大事だなあなんて思ったりしてしまいました。

それから米谷先生の方も、今回は今までで一番おもしろかったです。JLF版の解説だったのですが、とにかくJLF版というのはひどい(大学入試センター版に比べて、問題がいまひとつ)こともあって、こうした問題をひとつひとつとりあげては、いかっている姿がとても面白かったです(笑)確かに、私の目から見ても、JLF版というのは、つっこみ所の多い問題が多く、(しかし、私は元々、あばうとな傾向があるのか、割とJLF版と波長が合うのは、いいのか悪いのかですが・・・)、代わりに米谷先生がいかってくれているような気がして、すーっとしました。

それにしても、JLF版の問題というのは、大学入試センター版と違って結構特殊だということがよく分かりました。できれば、JLF版の適性オープンが終わるまでに、この講義を聴いておきたかったです・・・。適性オープン(全10回)の方では、既にJLF版は終わってしまいましたが、5月にある全国模試では、再び、JLF版の模試を受けることになるので、そのときには今回習ったことを活かしていきたいなと思っています。

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