【4月4日(土)】
・AM 眼科へ
・適性スタンダード本編 第7回
・LS小論文 ケーススタディ編 第5回
午前は、眼科で、メガネの処方箋を書いてもらいました。今のメガネは度がきつくて、目が疲れるので、少し緩めで書いてもらいました。ついでに、眼精疲労だと言ったら「サンコバ 点眼液0.02%」をくれました。この薬は目のビタミン剤だそうで、光に弱いので光に当てないでくれとのことでした。さしてみると、ものすごくよく効くので、またこの目薬をもらいたいなと思っています。
午後は、辰巳で、講座を2つ受けてきました。今日は、適性の方を1.5倍速にしたら、3時間半の授業が2時間ほどで済みました。何か得した感じ。。。今日の学びは、同じ問題でも、短時間で解くテクニックを見つけるということです。網羅的にすべてのパターンを考えていては、先日の大学入試センター版の模試のように、時間内に解き終われません。早く解くための鍵を問題から見つけること、これが大事だと思いました。
合わせて、大事だと思ったのは、問題を読んで、勝手な先入観を持たないことです。今日の問題で、海に行くか遊園地に行くかで、7人が悩んでいて、そのときに「AさんとBさんは、ガイドブックを見て、気が変わった」という条件があるとすると、AとBが一緒に移動した可能性だけでなく、Aさんは海→遊園地、Bさんは遊園地→海、というように入れ替わった場合もあるので、両方の可能性を考える必要がある。これを片方見落としてしまうと誤答の元になるということです。
小論文の方は、相変わらず、山本先生の講義はいいです♪学生さんにはもしかすると良さが分からない部分もあるかもしれないけれど、同じ社会人としては、山本先生の仕事に対する誠実さというのが良く分かります。アカデミズムではない、予備校だからこそできる授業の内容ではあるけれど、本当は、大学で、こういう内容(いわゆる六法の前提となる、政治学や法哲学の知識)をもっとしっかり教えてないといけないんじゃないかなと思います。
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