Sunday, March 22, 2009

3月22日

【3月22日(日)】
・AM 教習所にて運転の練習
・適性試験オープン(模試) JLF版 通算第6回
・LS小論文講座・ケーススタディ編 第4回(答練)

今日も教習所に行って来ました。何度やっても左右の感覚がだめみたいです・・・。左右を気にしていると、今度は、ウインカーを出し忘れたり、停止線を越えたり、悪循環です。。。先生には、「好不調の差が激しいね~」と言われてしまいました。確かに、自信を持って運転できる日と、やっぱり全然ダメだと思ってしまう日とがあって、そういう気持ちの差が運転にも出てしまっているようです。

今日は初めてJLF版(日弁連)の適性オープン(模試)を受けてきました。感想は・・・、時間が全然足りない!大学入試センター版と同じようなペースで解いていたら、時間内に全然終わりません。しかも、試験が、各40分の4部構成になっているので、最後で時間の帳尻合わせ・・・ということもできません。時間配分が第一の課題かなと思っています。特にひどかったのは、数理パズルのパート(正確には、「第2部 分析判断力を測る問題」)。3分の1解いたところで、既に30分近くたっていて、時間が全然足りませんでした・・・

今日はケーススタディ編、初の答練でした。しかし、体調がいまひとつで、うまく書ききれず・・。いつもなら、課題文の文章も、もう少し、自分の言葉で端的に置き換えるということもできるはずなのですが、今日はそれがまったくできず・・・。多分、何となく言いたいことは分からんではないけど、論旨がはっきりしない文章になってしまっていると思います↓↓↓

今日のテーマは、親の職業や学歴が、子供の学歴にも影響している、という文章で、最近はこの考え方がアカデミズムでは通説なのだそうです。確か、いっとき、東大生の親には金持ちが多い?とかいうニュースが出たりしていましたね。個人的には、学歴重視という価値観が親子間で伝播しやすいとか、必ずしも経済的要因だけではないんだろうと思いますが、いずれにしても、そういう特権階層的なものができつつあるということは事実で、それはやはり問題だろうと思います。個人的には、そういうおうちの子でなくても、がんばれば同じように報われるようにすることは大切だと思います。この点については、学歴だけでなくて、国会議員が2世だらけになっているのも、同じように議論できるかもしれませんね。

政府、アカデミズム等々で、この点に関する議論が既になされているようなので、いろいろインプットを増やしつつ、自分の頭でも考えてみて、消化するということをどんどんやっていこうと思います。

No comments: